最近行ったコンサート
1999年10月
- 10月11日(月)東京オペラシティ・コンサートホール
バッハ・コレギウム・ジャパン第40回定期演奏会
指揮:鈴木雅明
管弦楽・合唱:バッハ・コレギウム・ジャパン
ソプラノ:緋田芳江/アルト:キルステン・ソレク=アヴェラ
テノール:櫻田亮/バス:ペーター・コーイ
J.S.バッハ/カンタータ<主を讃えよ、私の魂よ>BWV69a
J.S.バッハ/カンタータ<お前の主である神を愛しなさい>BWV77
J.S.バッハ/カンタータ<エルサレムよ、主を賞賛せよ>BWV119
バッハ・ファンはかなり多いと思う。それもかなり熱烈なファンが多い。バッハは実に多くの曲を書いたが、やはりその中心となるのは宗教声楽曲だろうか。そしてこの分野でいま世界的に注目を集めているのがこのバッハ・コレギウム・ジャパンだと思う。私も名前はよく知っていたが、ちゃんとして聴くのは今日が初めてである。(まったくの初心者です。)
演奏者は指揮者を含めて15人。現代のオーケストラに比べたらとても少ないが、それでもバッハのこの種の曲の中では大きな編成という。各曲はそれぞれ6〜9曲に分かれており、合唱団と管弦楽による部分、独唱(曲ごとに入れ替わる)と管弦楽による部分からなっている。どの曲も終わり方がわりとあっさりしている。古楽器による演奏は音量こそ小さいが、柔らかく素朴な響きである。(特にトランペット。演奏は現代のものよりかなり難しそうだが。)
いつも大編成の音楽ばかり聞いている耳にはとても新鮮なひとときでした。でも正直言って、どの辺を集中して聴いたら楽しく聴けるのかな?という疑問もあります。やっぱり、歌詞の内容をある程度知っておく必要があるんでしょうねぇ。リアルタイムで歌の内容が理解できれば全然感じ方が変わってくるでしょう。声楽曲とオペラにはもう少し時間をかけて付き合うことにしますか・・・。
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